1. HOME
  2. 過去問解説
  3. 騒音・振動概論
  4. 令和5年
  5. > 問7 発生源別苦情件数

令和5年度 公害防止管理者 騒音・振動概論 問7を解説|発生源別苦情件数

令和5年度 騒音・振動概論 問7は、騒音規制法施行状況調査(令和2年度)による騒音の発生源別苦情件数の構成比の図について、ア~エに当てはまる発生源の正しい組合せを選ぶ問題です。

この問題のポイント

騒音の苦情は発生源によって件数に大きな差があり、近年は建設作業工場・事業場が二大発生源です。図は大きい順に読むのがコツで、最も多いア=建設作業、次いでイ=工場・事業場、続いてウ=営業、そしてエ=家庭生活という並びになります。営業騒音や家庭生活騒音は件数としては相対的に少なめ、という順位関係を押さえると迷いません。

※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。

正解:選択肢(4)

各選択肢の正誤

空欄入る発生源読み解き
建設作業構成比が最も大きい発生源です。
工場・事業場建設作業に次ぐ二番目の発生源です。
営業飲食店等の営業に伴う騒音で中位を占めます。
家庭生活生活騒音で、この4つの中では小さめです。

ここが分かれ目

発生源別の順位を取り違えると、建設作業と工場・事業場を入れ替えたり、営業と家庭生活を逆にしたりして誤答します。令和2年度の調査では、建設作業が最も多く、工場・事業場がこれに続く二大発生源で、営業・家庭生活はそれより少ない構成比です。図は必ず「大きい順(ア→エ)」で読み、上位2つが建設作業と工場・事業場である点を判断の軸にします。

覚え方

  • 騒音苦情の二大発生源=建設作業と工場・事業場
  • 構成比は大きい順にア→エで読む。
  • 営業・家庭生活は上位2つより少なめ。

理解度チェック

Q.

騒音の発生源別苦情件数で上位2つは?

建設作業工場・事業場です。近年はこの2つが二大発生源です。

Q.

図のア~エはどう並んでいる?

構成比の大きい順です(ア=建設作業、エ=家庭生活)。

この問題に関連する用語解説

令和5年 騒音・振動概論 過去問解説 一覧へ

出典

  • 一般社団法人 産業環境管理協会「令和5年度 公害防止管理者等国家試験 騒音・振動概論 問題・正解」(公式PDF