令和6年度 大気概論 問6は、2000年以降に大気中濃度が増加したハロカーボン類を選ぶ問題です(WMO温室効果ガス年報)。
この問題は、2000年以降に大気中濃度が増加したハロカーボン類を選ぶ問題です。規制で減少した物質と、代替フロンとして増加した物質を見分けられるかが分かれ目です。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(3)(正しい記述)
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| (1) | ×(誤り) | CFC-11は規制により減少しています。 |
| (2) | ×(誤り) | CFC-113は規制により減少しています。 |
| (3) | ○(正しい) | HFC-134aは代替フロンとして使用が拡大し、増加しています。これが正解です。 |
| (4) | ×(誤り) | CH3CCl3(1,1,1-トリクロロエタン)は減少しています。 |
| (5) | ×(誤り) | CCl4(四塩化炭素)は減少しています。 |
HFC-134aは、CFCの代替フロン(冷媒等)として使用が拡大し、大気中濃度が増加しています。よって正解は(3)です。CFC-11・CFC-113・CH3CCl3・CCl4はオゾン層破壊物質として規制され、濃度は減少しています。
2000年以降に大気中濃度が増加したハロカーボン類は?
HFC-134aです。CFCの代替として使用が拡大しました。CFC類や四塩化炭素は規制で減少しています。
HFCはオゾン層を壊さないが、今は削減対象になっている。その理由は?
強力な温室効果ガスだからです(キガリ改正で削減対象)。
この問題に関連する用語解説
出典
※ この記事の確認日:2026年6月