令和2年度 大気概論 問7は、平成29年度の一般環境大気測定局における環境基準の達成率に関する正誤問題です。誤っているものを選びます。
この問題は、平成29年度の一般環境大気測定局における環境基準の達成率が物質ごとに正しく述べられているかを問う正誤問題です。核心は、浮遊粒子状物質(SPM)の達成率——SPMは近年ほぼ100%なのに、低い数値に書き換える引っかけです。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(3)(誤っている記述)
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| (1) | ○(正しい) | SO2の長期的評価による達成率は99.8%でした。正しい記述です。 |
| (2) | ○(正しい) | NO2の長期的評価による達成率は100%でした。正しい記述です。 |
| (3) | ×(誤り) | SPMの長期的評価による達成率は99%以上です。「93.0%」は誤りです。 |
| (4) | ○(正しい) | 光化学オキシダントの達成率は0%でした。正しい記述です。 |
| (5) | ○(正しい) | PM2.5の達成率は89.9%でした。正しい記述です。 |
浮遊粒子状物質(SPM)の長期的評価による環境基準達成率は99%以上(ほぼ100%)です。選択肢(3)は「93.0%」としており誤りです。
平成29年度の浮遊粒子状物質(SPM)の環境基準達成率はおよそ?
99%以上です。「93.0%」は誤りです(SPMは近年ほぼ100%達成)。
平成29年度に、環境基準達成率が極端に低かった物質は?
光化学オキシダントで、達成率は0%でした。PM2.5は89.9%、SO2・NO2・SPMはほぼ100%です。
この問題に関連する用語解説
出典
※ この記事の確認日:2026年6月