令和6年度 公害防止管理者 公害総論 問11を解説|産業廃棄物の業種別排出量(最少は鉄鋼業)
令和6年度 公害総論 問11は、2020(令和2)年度の産業廃棄物の業種別排出量について、選択肢の中で最も少ない業種を選ぶ問題です。
この問題のポイント
この問題は、2020(令和2)年度の産業廃棄物の業種別排出量について、選択肢の中で最も少ない業種を選ぶ問題です。分かれ目は、上位5業種の並び順。最多の電気・ガス・熱供給・水道業と最少の鉄鋼業を取り違えないことが核心です。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(1)
産業廃棄物の業種別排出量(上位5業種)
| 順位 | 業種 |
|---|---|
| 1 | 電気・ガス・熱供給・水道業(最多) |
| 2 | 建設業 |
| 3 | 農業・林業 |
| 4 | パルプ・紙・紙加工品製造業 |
| 5 | 鉄鋼業(この5業種では最少) |
ここが分かれ目
産業廃棄物の業種別排出量の上位5業種は、多い順に 電気・ガス・熱供給・水道業 > 建設業 > 農業・林業 > パルプ・紙・紙加工品製造業 > 鉄鋼業 です。選択肢はいずれもこの上位5業種で、その中で最も少ないのは鉄鋼業です。よって正解は(1)です。
覚え方
- 上位5業種=電気ガス水道・建設・農林・パルプ紙・鉄鋼。最多は電気ガス水道、最少は鉄鋼業。
- 電気・ガス・熱供給・水道業が最多なのは汚泥・ばいじん等が大量に出るため。
理解度チェック
Q.
産業廃棄物の業種別排出量の上位5業種のうち、最も排出量が少ないのは?
鉄鋼業です。最も多いのは電気・ガス・熱供給・水道業です。
Q.
産業廃棄物の業種別排出量が最も多い業種は?その理由は?
電気・ガス・熱供給・水道業です。汚泥・ばいじん等が大量に出るためです。
この問題に関連する用語解説
出典
- 一般社団法人 産業環境管理協会「令和6年度 公害防止管理者等国家試験 公害総論 問題」(公式PDF)
- 環境省「令和5年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」、令和2年度産業廃棄物排出量
※ この記事の確認日:2026年6月