令和5年度 公害総論 問6は、2020(令和2)年度のCO2以外の温室効果ガス(CH4・N2O・HFCs)を、CO2換算排出量の多い順に並べる問題です。
この問題は、2020(令和2)年度のCO2以外の温室効果ガス(CH4・N2O・HFCs)を、CO2換算排出量の多い順に並べる問題です。分かれ目は、HFCsが最も多いという大小関係を押さえているかです。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(4)
| ガス | CO2換算 | 背景 |
|---|---|---|
| HFCs | 約5,170万t(最多) | オゾン層破壊物質(HCFC)からの代替で冷媒由来が増加。 |
| CH4 | 約2,840万t | 農業(家畜・水田)・廃棄物由来。 |
| N2O | 約2,000万t(最少) | 工業・農業由来。 |
2020年度のCO2換算排出量は、HFCs(約5,170万t)>CH4(約2,840万t)>N2O(約2,000万t)です。よって多い順は HFCs>CH4>N2O で正解は(4)です。HFCsはオゾン層破壊物質からの代替で冷媒由来が増加しており、CO2を除くと最大になります。
CO2を除く温室効果ガスのうち、2020年度に最も排出量が多かったのは?
HFCs(ハイドロフルオロカーボン類)です。冷媒の代替で増加し、CH4・N2Oより多くなっています。
2020年度のCO2以外の温室効果ガスを、CO2換算排出量の多い順に並べると?
HFCs>CH4>N2Oの順です(正解は選択肢(4))。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月