令和3年度 公害防止管理者 公害総論 問12を解説|騒音・振動の状況
令和3年度 公害総論 問12は、騒音・振動の状況に関する穴埋め問題です(令和2年版環境白書による)。ア~ウの組合せを選びます。
この問題のポイント
この問題は、騒音・振動の状況(令和2年版環境白書による)に関する穴埋め問題で、ア~ウの数値・用語の正しい組合せを選びます。騒音苦情と振動苦情の件数比、振動の最大発生源、近隣騒音の割合という3つの数値を取り違えないかが分かれ目です。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(5)
空欄に入る正しい語句
| 空欄 | 語句 | 読み解き |
|---|---|---|
| ア | 5 | 騒音苦情は振動苦情の約5倍。騒音の方が圧倒的に多い。 |
| イ | 建設作業振動 | 振動の発生源別では建設作業振動が最多。 |
| ウ | 17 | 近隣騒音は騒音苦情全体の約17%を占める。 |
ここが分かれ目
騒音苦情件数は振動苦情件数の約5倍で、振動の発生源別では建設作業振動が最も多く、近隣騒音は騒音苦情全体の約17%を占めます。よってア=5/イ=建設作業振動/ウ=17 で正解は選択肢(5)です。
覚え方
- 騒音苦情は振動苦情の約5倍。振動の発生源は建設作業が最多。
- 近隣騒音(生活騒音)は騒音苦情の約17%。意外と大きい割合。
理解度チェック
Q.
振動の発生源別の苦情で、最も多いのは?
建設作業振動です。また騒音苦情は振動苦情の約5倍、近隣騒音は騒音苦情全体の約17%です。
Q.
騒音苦情件数は振動苦情件数の約何倍か。
約5倍です。近隣騒音は騒音苦情全体の約17%を占めます。
この問題に関連する用語解説
出典
- 一般社団法人 産業環境管理協会「令和3年度 公害防止管理者等国家試験 公害総論 問題」(公式PDF)
- 環境省「令和2年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」
※ この記事の確認日:2026年6月