公害防止管理者 独学ノート

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令和2年度 公害防止管理者 公害総論 問4を解説|環境基準の種類(健康項目と生活環境項目)

令和2年度 公害総論 問4は、環境基準の種類に関する穴埋め問題です。ア~オに語句a~eの正しい組合せを選びます。

この問題のポイント

この問題は、環境基準の種類(人の健康の保護に係る基準と生活環境の保全に係る基準)の穴埋め・組合せ問題です。ア~オに入る語句の正しい組合せを選びます。両基準がそろうのはどの公害か、それぞれの定め方(全国一律か類型別か)が分かれ目です。

※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。

正解:選択肢(3)

空欄に入る正しい語句

空欄語句読み解き
c:人の健康の保護健康項目に係る基準。
e:生活環境の保全生活環境項目に係る基準。
a:水質汚濁健康・生活環境の両基準があるのは水質。
b:全国一律の数値健康項目は全国一律の数値で定める。
d:地域の状況、水域の利用目的生活環境項目は水域の類型等に応じて設定。

健康項目と生活環境項目の違い

環境基準には人の健康の保護(ア)に係る基準と生活環境の保全(イ)に係る基準があり、両方が設定されているのは水質汚濁(ウ)です。健康項目は全国一律の数値(エ)、生活環境項目は地域の状況・水域の利用目的(オ)等に応じて設定されます。よってア=c/イ=e/ウ=a/エ=b/オ=d で正解は(3)です。

覚え方

  • 健康項目=全国一律、生活環境項目=類型別(水域の利用目的)
  • 両方そろうのは水質(大気は健康・生活環境が一体的)。

理解度チェック

Q.

環境基準で、人の健康の保護に係る基準はどのように定められる?

全国一律の数値で定められます。一方、生活環境の保全に係る基準は水域の類型・利用目的等に応じて設定されます。

Q.

人の健康の保護と生活環境の保全、両方の基準が設定されているのはどの公害?

水質汚濁です。生活環境項目は水域の類型等に応じて設定されます。

この問題に関連する用語解説

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出典

  • 一般社団法人 産業環境管理協会「令和2年度 公害防止管理者等国家試験 公害総論 問題」(公式PDF
  • 環境基本法(環境基準)

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