令和7年度 公害総論 問7は、SF6(六ふっ化硫黄)・NF3(三ふっ化窒素)・PFCs(パーフルオロカーボン類)の3つの温室効果ガスを、2022(令和4)年度のCO2換算排出量の多い順に並べる問題です。
この問題は、SF6・NF3・PFCsの3つの温室効果ガスを、2022(令和4)年度のCO2換算排出量の多い順に並べる問題です。核心は、半導体系のPFCsが最多、NF3が最少という大小関係です。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(4)
| ガス | CO2換算排出量 | 主な排出源 |
|---|---|---|
| PFCs | 約300万t(最多) | 半導体・液晶製造、洗浄剤・溶剤等。 |
| SF6 | 約210万t | 電気絶縁ガス使用機器、粒子加速器等。 |
| NF3 | 約34万t(最少) | 半導体・液晶製造が9割強。 |
2022年度のCO2換算排出量は、PFCs(約300万トン)>SF6(約210万トン)>NF3(約34万トン)の順です。よって多い順は PFCs>SF6>NF3 で、正解は選択肢(4)です。いずれもフッ素系(Fガス)で温暖化係数が大きく、排出量の大小の取り違えが狙われます。
SF6・NF3・PFCsのうち、2022年度のCO2換算排出量が最も多かったのは?
PFCs(パーフルオロカーボン類)で約300万トンです。最少はNF3(約34万トン)。順はPFCs>SF6>NF3。
SF6・NF3・PFCsの主な排出源は何か。
PFCsは半導体・液晶製造や洗浄剤・溶剤等、SF6は電気絶縁ガス使用機器や粒子加速器等、NF3は半導体・液晶製造が9割強です。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月