令和4年度 公害総論 問7は、2019(令和元)年度の排出量が2013(平成25)年度より減少した温室効果ガスとして誤っているものを選ぶ問題です。
この問題は、2019(令和元)年度の排出量が2013(平成25)年度より減少した温室効果ガスとして誤っているものを選ぶ問題です。核心は、CO2・メタン・N2O・SF6は減少した一方で、HFCsは増加している点で、HFCsを「減少した」に混ぜるのが引っかけです。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(5)(誤っている記述)
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| (1) | ○(正しい) | 二酸化炭素(CO2)は2013年度比で減少しています。 |
| (2) | ○(正しい) | メタン(CH4)は減少しています。 |
| (3) | ○(正しい) | 一酸化二窒素(N2O)は減少しています。 |
| (4) | ○(正しい) | 六ふっ化硫黄(SF6)は減少しています。 |
| (5) | ×(誤り) | ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)は増加しています。「減少した」に挙げるのは誤りです。 |
ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)は、オゾン層破壊物質からの代替(冷媒)により増加しています。よって「減少した」温室効果ガスとしてHFCsを挙げるのは誤りで、正解は(5)です。
2013年度比で増加している温室効果ガスは?
ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)です。冷媒の代替で増加しており、減少した温室効果ガスに挙げるのは誤りです。
CO2・CH4・N2O・SF6は2013年度比で増えた?減った?
いずれも減少傾向です。HFCsだけが逆に増加しています。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月