公害防止管理者 独学ノート

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令和3年度 公害防止管理者 公害総論 問8を解説|有害大気汚染物質(環境基準の4物質)

令和3年度 公害総論 問8は、有害大気汚染物質に関する記述の下線部のうち誤っているものを選ぶ問題です。

この問題のポイント

この問題は、有害大気汚染物質に関する記述の下線部に誤りを含むものを選ぶ問題です。引っかけの核心は、大気の環境基準が定められている物質の顔ぶれに水銀が入るかどうかです。

※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。

正解:選択肢(5)(下線部誤りの記述)

誤っている下線部

区分語句
水銀及びその化合物
ジクロロメタン(別名 塩化メチレン)

23の優先取組物質のうち、大気濃度の環境基準が定められているのは、ベンゼン・トリクロロエチレン・テトラクロロエチレン・ジクロロメタンの4物質です。

選択肢(5)のポイント(ここが誤り)

大気の環境基準が定められているのは、ベンゼン・トリクロロエチレン・テトラクロロエチレン・ジクロロメタンの4物質です。下線部を「水銀及びその化合物」とするのは誤りです(水銀には指針値はありますが環境基準は設定されていません)。

覚え方

  • 環境基準の4物質=ベンゼン・トリクロロエチレン・テトラクロロエチレン・ジクロロメタン。水銀は含まない(指針値のみ)。
  • 優先取組物質は23物質。そのうち環境基準は4物質だけ。

理解度チェック

Q.

大気の環境基準が定められている有害大気汚染物質の4物質は?

ベンゼン・トリクロロエチレン・テトラクロロエチレン・ジクロロメタンです。「水銀及びその化合物」は含まれません(指針値のみ)。

Q.

有害大気汚染物質の優先取組物質はいくつあるか。

23物質です。そのうち大気の環境基準が定められているのは4物質だけです。

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出典

  • 一般社団法人 産業環境管理協会「令和3年度 公害防止管理者等国家試験 公害総論 問題」(公式PDF
  • 有害大気汚染物質(優先取組物質)に係る環境基準・指針値

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